3日坊主でも読めそうな3冊

レコ大、紅白で年が暮れ、明けて気がつくと箱根駅伝では柏原選手が4年連続区間賞を取っていました。4年連続とはまさに超人的な精神力だと思います。最近ぐうたら気味の身としては爪の垢を煎じて飲みたいところです。
そんなわけで2010年ブログ開始以来3年目に突入しました。今年も宜しくお願いします。
新年と言えば新年の抱負。2012年はどのような抱負を立てましたか?
抱負は立てても続けるのはなかなか精神力が要るものです。
円高で企業の経済活動が海外にシフトする中、今年こそは英語に取り組みたいと思う方も多いと思いますが、柏原選手のような強靭な精神力は凡人にはなかなか備わっておりません。
そんな安部礼司な方へ、3日坊主でも読めそうなビジネス洋書3冊です。
1.How We Lead Matters

Radissonホテルなどを経営するCarlsonグループの前CEOの本ですが、エッセイ集と言った感じです。121ページですが、左側のページは数行の詩なので、実質3分の2くらいのページ数です。60のショートエッセイからなるので、1日20エッセイ目標で3日間。(http://d.hatena.ne.jp/fbrev/20111122)
2.The Go-Giver

成功のための5つの法則が書かれた127ページの本です。1日に1法則読むのを目標として5日続けられれば3日坊主の汚名返上です。(http://d.hatena.ne.jp/fbrev/20110726)
3.Surviving Your Serengeti

野生動物のサバイバル術を通してビジネスパーソンのサバイバル術を説いた本で7項目に分けられます。166ページですが、行間が開いていてフォントも大きいため、実質3分の2くらいです。1日1項目で読み進めていくと7日間、これであなたもビジネス洋書リーダーの仲間入り。(http://d.hatena.ne.jp/fbrev/20110809)